午後のひととき。
入社してからずっと5月病。
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ビックリするぐらいネタがない。
最近は、同じような生活を送っているのでこれと言って書こうと思うことも無い。今朝から今までの行動を書いてみる。
・メールをチェック。
・ニュースサイトをサラっと流す。
・お気に入りサイトをチェック。
・たまにプログラマー。
・mixiにレス。
・遊んでばかりで気が引けるのでまたもプログラマー。
・そして、このコラムを書く。
あ、会社に来て誰とも会話してない。
ネタが無い事よりこっちの方がビックリだ。
3日坊主。
今月も買い物し過ぎだ。始まったばかりなのに。
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ブログを3日坊主にしないためにはウンヌンと語っている人のブログを見た。その人の言葉として、長く続けてるブログには、
「楽しいからやる、癒されるからやる、仕事に役立つからやる」
こうした観点が必要だ。と書かれていた。うん、そうだな。強くうなずける。でも、どうしよー、ひとつもあてはまらない。コラムをウキウキと書いているのかといわれてもそうでもない。癒しなんて、ボクの文書から癒しを読み取ってくれた人はスゴイと思う。どこが?と逆に聞きたいくらいだ。仕事に役立つ、無縁の言葉だ。ためになるような事は書いたことが無い。というか、書けない。
まもなくコラムを書き始めて2年目を迎える。迎えるにあたり今後は、癒しをテーマにしていこうか。
ウソだが。
本町市場。
アデゥナータの多賀さんに会った。
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以前にも言ったと思うが、子供の笑顔には癒される。
ニッコリ笑ってくれただけで、こっちまで笑顔になってしまう。
昨日は、橙和を連れて古町や本町通りでお買い物。行く先々で笑顔を振り撒く。どんどん愛想笑いが上手になってきた。しかも女子にだけだ。いやらしいやつめ。ダッコしてるとボクの気づかないうちに橙和は誰かと目を合わせてる。そして、話し掛けられるとニッコリと。よく見てると目が合うまで見てて話し掛けられるのを待ってるときもある。こっちは確信犯だ。
ショップのかわいいおねいさんへの笑顔、本町市場のおばちゃんへの笑顔がまだ使い分けが出来ていない。どちらにも満面の笑みだ。まだまだだな。おばちゃんともなると容赦なく橙和に握手とかしてくる。八百屋のおばちゃんぐらいならまだいいが、魚屋のおばちゃんが橙和に握手。その握手した手でボクの服を掴む。ボクの歩く背後にはダンディズムとは違う何かの匂いが漂ってたはずだ。
人間臭く、そして生臭い町。本町市場。ずっと吐きそうでした。
魔法の粉。
爪がガタガタガタガタ。
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知人のところで「カレー味にすると全て美味しくいただけます。」と書き込みをしてから、はっ!となった。たいがいの料理でカレーやカレー風味のものを使うと何でもカレーとなってしまう。あれは魔法の粉だと思う。さっと、ひとふりしちゃえばオールオーケーだ。
・彼氏に作ってあげた初めての手料理。だけど失敗。そんな時に!
・暗闇で楽しんだ闇鍋。電気をつける前に!
・お父さんのちょっと匂う靴に!
全てのものを優しく包み込む包容力。率先して前に出ようとするリーダーシップ。目指すところはここだったのか。そうだ、ボクはカレーのような人になろう。
仕事もしないで朝から何を書いてるんだろ。
バッティングセンター。
また、更新があいてしまった。
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バッティングセンターで一度だけホームランになったことがある。
正面のネットにひときわ高く下げられたホームランボード。そのボードに向かって渾身の一発がグイグイ飛んでいく。ボールはそのままボードに当たり「ホームラン!ホームラン!」と場内アナウンスとよくわからないファンファーレが流れた。注目の的である。ヒーローショーのヒーローになった気分。喜びのあまり、やったー!と飛び跳ねていたら、残りの球があるのを忘れて危うくデッドボールを受けてしまうところだった。今でも悔やまれる。ホームラン後のデッドボール。そっちの方がおいしいわけで・・・。
その時の景品は、ホームランと書かれたタオルだった。そのタオルが実家でトイレ用に使われていた時のショックときたら。
レーズン。
あ、イボ痔じゃないからね。
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お昼にパンを買ったんですよ。ツナパンを。
ツナパンを美味しく食べていたら最後の一口でツナとは違う感触。噛んだら甘味がジワジワと口の中に広がる。なんだなんだ。ぺっ、ぺっ。
おい、おまえレーズンじゃんか。
ツナパンの裏側に1粒だけくっついてた様子。なんだかとってもやられた感。思わぬトラップにはまってしまった。最後の一口ってところがポイントだ。全て台無しじゃないか。ボクのツナタイムを返せ!と言いたい。
疎外されがちなフルーツ。レーズン。
レーズン嫌いをカミングアウト。
ハライタイ。
仕事をしに会社に来たのに1時間近くオナカが痛くてトイレにいた。オナカの急降下をリアルに体感することになってしまった。トイレから出ようとするとオシリのドアを激しくノックされる。なかなかトイレから出ることが出来ない。あー、このまま一生トイレ生活か。なんて思ったりもしてみた。だけど、今はこうして下痢の顔色を気にしながらコラムを更新している。
下痢の顔色。
なんとも味わい深い響だ。たぶん、茶色だと思う。
なんとか治まってズボンを履いたら、朝はちょうどよかったウエストがガバガバである。うわっ。強引ではあるが、究極のダイエットかもしれない。食べてすぐ下痢。食べてすぐ吐くのは聞いたことある。そんな人には吐きだこがあるらしいじゃないか。食べてすぐ吐く、吐きだこ。食べてすぐ下痢の下痢だこ。
イボ痔ともいう。
スペイン。
あやうくまた更新をサボるところだった。
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友人がスペイン旅行に行くと言うのでお土産に、でっかいパエリア鍋をお願いした。
ボクへのお土産だから手荷物として機内に持ち込んで厳重に管理してほしい。持つのは大変だから背中にしょうとか。情熱の国スペインだから情熱で頭がおかしくなった観光客と思われるかもしれない。いやいや、もしかしたら、でっかいパエリア鍋をしょう人。あ、この人、パエリア職人なんだ。って思う人もいるはず。そんなファンシーな姿が見たい。
そんな姿で税関をパスしてほしい。
平日休み。
スタバのキャラメルフラペチーノって罰ゲーム級の甘さ。
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久々のコラム更新。パソコンはいつも目の前にあるのにコラムまでの距離がはてしなく遠いように感じる今日この頃。
たまには、日記らしい事でも書いてみる。
昨日は、橙和の1回目のポリオを受けるため平日休み。東地域保険福祉センターで同じような年頃のチビッ子たちがあっちやこっちで泣き叫んでいた。子供を連れてきたお母さん達はいろんな意味でパンチが効いている人が多かった。ちょっとしたテーマパーク気分を満喫。その勢いで万代の雑貨屋さんへ行って、予約した母子手帳入れを購入。市内の母子手帳は無駄にでかくて普通に売ってるのでは入らない。この大きさについて苦情は出てないのだろうか。苦情を言いたいのだがどこに言えばいいんだ。知事か。知事にメールすればいいのか。平日休みは路駐し放題。めったに空いている事が無い伊勢丹脇の路駐スペースに停めて伊勢丹へ。伊勢丹の子供服売り場には、大きなバス型の乗り物がある。休日ともなると、その乗り物の運転席にはチビッ子がオレがオレがと奪い合いをしている。そんな運転席にちょっとヤンキーなお父さんがひとりポツーンとハンドルを握ってグルグル回してた。遊びたかったのだろうか。ちょっとうらやましい気持ちもあるが、なんともシュールな画に2度見をしてしまった。そのなんともシュールなお父さんにチビッ子が駆け寄ってきた。よかったー、子供居たんだ。しばらく見てたけどチビッ子の姿が無くて、あ、この人ちょっとヤバイ人かも。って思い始めたときだった。
それから、スタバに行って罰ゲームを味わったと。おしまい。
いいかんじ。
書くか書かないか迷ったが、やはり書くことにする。
モーニング娘。のメンバーがまたも辞めるらしいではないか。しかも新潟出身の娘。そうか、新潟枠が空いてしまうのか。とうとうボクもメンバーに入れる時期が来たようだ。娘か娘じゃないかとか年齢制限とかここでは関係無い。あくまでも新潟枠としての追加メンバーのボク。
同じ衣装、同じ振り付けで、同じステージの一番端っこで「ちょーちょーちょーいいかんじ ちょーちょーちょー」とか歌う。
今からダンスレッスンやボイトレとかしなくちゃダメだ。忙しくなるぞー。
でも、スネ毛は剃らない。
Tシャツ。
どうもしっくりこないと思っていたら、Tシャツがうしろまえっぽい。
Yシャツの下にTシャツを着てるのだが、歩いたり、体を右へ左へと向きを変えたり、ラジオ体操したり、ラジオ体操第2を本気でやったりするとだんだんと首が絞まって、白目になりそうなカンジがして見知らぬおじさんが川の向こうで手招きしてるのが見えたりする。一人ぎろちんプレー。よく分からないプレーだ。
だけど、着直したりなんかしない。こんな事で負けてたまるかって思いと、めんどくさいって気持ちがジャマをする。
こんな負けず嫌いな性格をなんとかしたい。
海。
ワンギリは9回。
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高校時代、海が近かった事もありよく行ってた。
海に沈む夕日に向かって涙ながらに「バカヤロー!」と叫んだりはせず、何を話すでもなく、ただたんたんと夕日が沈むのをじっと見つめたまま並んで座り、夕日が沈みきるのを待ってか「帰ろうか」と言い出す。今日の反省やイケてない自分を海に置き去りにして、明日への希望や期待に向かってゆっくりとペダルを漕ぎ出す。走り出した自転車は風を切り家路へと急ぐ。
男5人でなにやってんだろ。
ワンギリ。
用もないのにワンギリするのが好きだ。
自宅に携帯を忘れてきて、帰ってみて着信履歴がボクの名前で埋め尽くされたディスプレイを見て驚いてる姿を想像するだけでワクワクする。不在着信をお知らせするライトがパカパカして電池が切れてれば、やりっ!と思っちゃう。
あ、すいません。特に用はないです。
見るかどうか分からないけど、ここで謝っておく。
こんな事で今日一日を地味に過ごそうと思う。
さて、2回目のコール。
こいのぼった。
こいのぼりをあげた。
あげた感想を一言で言うと、
こいのぼりの5Mはあげるのが大変だ。小さいほうが絶対お薦め。ポール12Mなんて買うほうも買うほうだが、売るほうも売るほうだ。どうかと思うぞ。立ててる最中どんどん延びていくポールを見ててこれが倒れてきたら絶対死ぬなと思った。来年上げられる自信が無い。橙和には、こいのぼりは家の中で鑑賞するものだと教えようかと本気で思ってたりする。このまま、ずっと上げたままにするのもいいかな。黒のお父さん鯉だけがいつも反対になって泳いだり、赤いお母さん鯉の上にのしかかるように休憩なんかとったりして。自分自身を見ているようでなんだかムカツク。
はぁはぁ。
顔文字。
ふ饅頭。
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気づいていたかい?コラムでは一度も顔文字を使っていないことを。
顔文字を使えば伝わりやすい感情や状況をあえて使わない。読者の想像力で読んでもらおうというユーザビリティを大切にしてボクはコラムを書いている。顔文字否定派では無いがこの事はここでコラムを書く前から決めていた。伝わりやすいなんて書いたが伝えたい事なんて何も無い。ためになることも書いて無いし。たぶん、何も伝わってないと思う。たぶん。
コラムを読むときはちょっと声高目で読んでください。ボクが読んでいるように聞こえるから。語尾にはファルセットを効かせるとなおいいです。
・・・ますます伝わりにくいような。
こいのぼり。
5/3に泳ぐ予定。
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橙和に鯉のぼりを買ってもらった。
鯉のぼりの大きさ5M。きばり過ぎだ。たたんである鯉のぼりを箱から出し部屋で広げてみたが広げたのを途中で後悔するぐらいの大きさっぷりだ。何かの試練ですか。せっかく広げたので鯉のぼりに喰われてみた。ベタだがやはりこれはやっておきたい。
鯉のぼりの大きさも大きさだが、それを支えるポールの大きさが12Mらしい。なんだよ12Mって。想像もつかないほどの長さじゃないか。一人で上げられる自信が無いのだが。ポールを立てるだけでもえらい体力を使ってしまいそうだ。
晴れて澄み切った青空で風に吹かれ力いっぱい泳ぐ鯉のぼりの姿は雄大だろう。GW中に適度な風が吹くことを期待したい。無風でうなだれている5Mの鯉なんてみてるこっちがうなだれてしまう。逆に風が強すぎてヒモが外れた鯉を追いかけるボクの姿を想像してみるのもちょっと楽しい。
サザエさんのエンディングのように。