ぜったいにお祓いにいく。
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「元気が一番」この言葉が痛感させられる一年になりそうだ。
橙和の水疱瘡から始まり、今度は家族でウィルス性の胃腸炎にかかった。親は２人でダウン。夕方から痛みをともわない下痢。便器に腰掛けたら壊れた蛇口のように調整の利かない下痢。下痢というか水便。身が出ているのか水が出ているのかもうなにがなんだか。ちょっとした女の子気分。
夜中寝ているときに襲ってきた嘔吐。不快感で飛び起きトイレに行ってしゃがんだら止め処無く込み上げてくるアイツ。しかもスゴイ勢いだ。マーライオンってあんな気分なんだろう。マーライオンの位置まではまだまだ遠い。だって、人には見られたくない。
親２人が先なのか、橙和の少し前からの下痢から始まったのかは定かではないが家族全員が地獄を見た今回のウィルス性胃腸炎。あとは橙和の下痢が治まってくれれば落ち着くんだが。ボクは意地の復活で会社に来てこうしてコラムを書いている。保菌者だろうが関係無い。会社のむかつく奴等のマウスをカチカチしたりキーボードをパチパチしてやろうか。
カレンダー見たらまだ年明けて２週間じゃないか。なんだこの病気フェスティバルは。
こんなフェスティバルはいらない。