なんとなくシリーズ化。
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友達の輪が小さすぎて呼ばれそうも無いので、テレフォンショッキングに出るのは諦めた。人生半ばにして夢がひとつ破れてしまった。いやいやダメだろそんな事じゃ。テレフォンショッキングは諦めても『いいとも』に出れればいいじゃないか。シロートとしてコーナーに出るよりももっと内側、そうだ、『いいとも青年隊』に入るのはどうだろう。今回は、たしかバク転バク宙ができる人でメンバー募集してたような。
高校の頃、エアーマットでバク宙の練習をしてる時に、ジャンプして抱え込もうとしたヒザが口にメガヒットして歯にあたり口から出血し、その衝撃で一人パイルドライバーのようにまっ逆さまに頭から落ちて軽い脳しんとうになったっけ。立ち上がろうとしたら、フラフラフラフラ、ストンッと。なんだか吐きそうだったし。あれ以来やってないな~。同級生のT君なんて、幅跳びの砂地でバク宙の練習してたら幅跳びの砂を仕切る木の淵に顔からまっ逆さまに落ちて次の日、首にコルセットはめて来てたな。コルセットしたままチャリに乗ってる姿、あれはズルいだろ。コルセットだけでも笑いのウエポンなのに。ボクもあのウエポンが欲しい。コルセットをして何をしようか。
・カーレース観戦をする
・竹馬に乗る
・中学の総体で扇の真中になる
コルセットが無ければなんて事ない風景。コルセットをしてるから成立する笑い。
いつもの事だが話がそれたままだ。あうー。