入院したのが8/26。入院してから約1ヶ月が経った。妊娠33週目。
オナカの中の赤ちゃんは、男の子だと言われた(産まれてみないと分からないが)エコーしてるときにタマタマらしきものが見えたらしい。赤ちゃんは至って元気。検査している最中、日中夜問わず動きまくり。
「親の心子知らず」とはこの事か。
ただ、オナカの張りが治まらないので点滴、入院生活はもうしばらく続きそう。
慣れない入院生活、大部屋での団体生活、日々増えていく点滴の跡。頭が下がるばかり。この入院生活で改めて知った、母親の偉大さ。
産まれてくる子供には、この事をちゃんと伝えたいと思う。
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キミのママは、キミの事を一日も長くオナカの中に入れておきたくて入院をし、点滴生活を続けていた。薬のレベルが上がってもキミの事を優先し、一緒に退院できるリミット体重2300gをめざして他のママに比べて大変な日々を過ごしていた。キミはママの事を大事にしなくてはいけない。母親は偉大。女性は偉大である。それを包み込む優しい男性になって欲しい。
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この生活は、もうしばらく続くがオナカの中の赤ちゃんの事を思い、母親にとっても、そしてボクにとっても相手のことを見直しお互いを敬い、かけがいの無い時間を過ごしているのだと思う。