虫が苦手だ。苦手というか嫌いだ。
ボクにしてみれば、ゴキブリだろうがバッタだろうがカブトムシだろうがみんな同じだ。虫だ。虫けらどもだ。この虫けらども目。
庭掃除をしてて、
・枯葉の下からダンゴムシが出てきては、ひぃー。
・クモが目の前にびよーんって現れては、ひょえー。
・耳元で羽虫がぶーんって飛べば、ひゃー。
リアクションの取りすぎで倍疲れた。
リアルはもちろんだが、映像で見るのも嫌だ。
動物奇想天外を見ていると虫けらどもが出てくることがある。そんな時は、すかさずチャンネルを替える。そんな一瞬でも虫情報がいろいろ目に飛び込んでくる。羽の模様や、細い足なのに毛が生えてることや、目、口、考えただけで・・・きゃー。
嫌いなもの、苦手なものってストレートに情報が入ってきて記憶に残り忘れないものだ。
千石先生を忘れないのはこの感覚で見てるからなのか。