ここでコラムを書き始めて早いもので半年が経過。
微妙なスタートで走り出したこのサイトも未だ走り続けている事に驚く。
年末のバタバタに向けて、少し立ち止まって今年を思い返してみる。
今年一番の出来事は、やはり橙和の誕生だ。妊娠、切迫早産、入院、陣痛、出産。近くにいて、喜び、辛さ、弱さ、そして、いろんな感動をもらったと思う。自分の血を分け、自分の何かを受け継ぐ存在。今は泣くことでしかアピールできない存在感。そんな姿を見てると、守らなければいけないものが増えた事、親としての自覚がボクのなかで目覚める。それと対極して、叔父さんの死。正直、まだ生きていると思っている。会いに行けば居そうな存在。どこかその事を受け入れられない自分がいる。そのほかには、仕事、遊び、出会い、別れ・・・。今年はいろいろな事があって慌しい一年だったな。来年はアクセルを調整しながらユルリと進んでいければいいと思う。ま、これからも適当にコラム書いていきます。生温かく見守ってください。
思い返していたら、年末の挨拶みたいになってしまった。