やる気がないから仕事が雑。
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以前にも書いたが、家に居ようが居まいが電話は常に留守電設定。
これで何回目だろ、ワタナベさんっておばさんが家をカネコさん家と間違ってよく留守電に入れてくれる。
「カネコさんワタナベです。」
いつもこのくだりで始まる。
「30日に9時に待ってるので迎えに来て。」
延々と世間話を留守電に入れてくれた。要はどっかのワタナベさんとこれまたどっかのカネコさんが30日に集合するって内容だ。確実にその集合は叶わない。留守電に入れた入れないでトラブル間違いなしだ。地味にワクワクがとまらない。
自宅の留守電は、機械のおばちゃんの声でアナウンスされてるのでワタナベ(間違い電話)対策として、
「ワタナベさんカネコさんじゃないけどメッセージをどうぞ。」とアナウンスを変えてあげるのもいいかもだ。しないけどね。
久々にセミナーを受講したよ
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ISO内部監査員に無理矢理任命され、これまた無理矢理セミナーを受講させられた。
70手前くらいのじいさんが講師。
「これから・・・(クチャッ)ISOの・・・(クチャッ)」
入れ歯がずれるのか?話の途中で漏れるクチャッがとても気になる。
プロジェクターに映し出されたテキストをなぞるようにリモートポインタの赤い点を動かす。
その赤い点の動きがやたらと早い。早いだけならまだいいが小刻みに震えてるように見える。じじいを見るとリモートポインタを握る手が震えてる。自分でも分かっているのか反対の手で震えを押さえつけようとしている。だけどぜんぜんおさまらない。コントを見ているようで楽しくてしかたがない。コントがあったのでクチャッが気にならなくなった。
クチャッだったかな?クチュッだったかな?どっちだったかなやっぱり気になる。