海水面。
3月最終日。なーんでか、雪降ってますけど。
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海水面の上昇が止まらない。温暖化の影響は加速度を増しているようだ。なにか対策は無いのか。
・海底をガッツリ掘りまくる。
・海水を凍らせる。
・1日1人1リッターの海水を飲む。
どれも非現実的だ。
スゴイ人数で海水をバケツリレーなんてどうだろうか。みんなで列を作ってこっちからあっちに海水を運ぶ。国境なんて関係無い。バケツで繋ぐ国交。国連のマークには友好の証のバケツが。
なんか国連とか出てきてスケールの大きな話になってしまったが、ボク的にはスゴイ人数のバケツリレーが見たいだけなんだ。バケツリレーでは最初の問題が解決してない事はここでは触れない。
ケイタイ。
もう3月も終わりだよ。
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ケイタイの調子がすこぶる悪い。
電話を掛ける。
カチャ。
相手が出る。
「・・・。」
無言だ。
相手は一生懸命しゃべっているようだがボクには届かない。で、どうにもこうにもなので電話を切ろうとするが切れない。電源すら切れない。ずっと通話中のままだ。
この前は、104の番号案内だ。
「ご案内します。ご利用有難うございました。」
「代表番号は~」
「代表番号は~」
「代表番号は~」
「切」を押しても切れない。今度はエンドレスだ。
電源を切ろうにも切れない。
ずっと番号案内がケイタイから流れてくる。ちょっとお経にも聞こえてくる。あのまま聞いていたら悟りを開けたかもしれない。
ケイタイとうとうバカになっちゃったのかな。落としてばかりいるから壊れちゃったのかな。
呪われているという説も。
スワン協会。
あひるちゃんは買えないので、あひる隊長のおもちゃを買った。
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ここ最近スワンの事しか書いてないが今回もスワンで。
読者から送られてきたスワン情報に『日本スワンボード協会』がある事を知った。
競技としてのスワンがあるようだ。20、30、55人乗りでいい大人が真剣にキコキコしながらスワンを漕ぐ。55人乗りスワンを想像してみたが、なんてシュール過ぎる光景だろう。ニヤニヤしてしまう。
と、ニヤニヤしてたらどうも違うらしい。スワンボートとは、タイで行われている競漕用カヌーの一種で、艇の舳にはタイの伝統的な想像上の鳥「スワン」が飾られ、舵にはパドルが使われる。
うーん、ボクとしてはぜひ、キコキコと足で漕ぐスワンを競技化して欲しい。
最終的にはオリンピックの種目として。
あひるちゃん。
とんかつは普通に食べました。
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ボクの願望に共感されたのかは分かりませんが、愛ある読者の方からスワンの情報が送られてきた。ありがとー。
スワンとボクが近づいたと同時に、読者とボクが近づいた結果になった。嬉しい限りだ。こんな感じで読者からのリアクションがあるとコラムに対してのボクの意気込みも違ってくる。ウソです。ぜんぜん意気込んでません。これからもどこまでも自分本位で行きますよ。
さて、読者からの情報を見てたら、悩んでしまった。スワンラブだったボクだが、それよりも『あひるちゃん(小型)』が気になる。
この、あひるちゃんのピーアールがまたいい。
『小型ペダルボートの新製品。愛嬌あふれるいたずらあひるです。軽いペダリングで快適です。』ボートなのにいたずらしちゃうの?
・ハンドルが取れちゃう
・軽いと思ったペダルは空回り
・実はドロ船
価格がスゴイ。100万円を超えている。ちょっとあり得ない金額だ。
いたずらあひるだけに金額までもいたずらしてるのか(・・・いまいち感を残しつつ終る)
スワン。
晩御飯は、とんかつだ。
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スワンに乗りたい。湖とかに浮かんでいるアレだ。
20代前半の頃は、旅行やドライブでスワンのあるところに行ったら必ずと言っていいほど乗っていた。ある意味あれはスワンの旅なのか。
若い頃なので脚力もあった。スワンをスゴイ勢いで漕ぐ。スワンの後からは激しく白い水しぶきが。遠目から見たら湖ではしゃぐ1羽のスワンに見えたのだろうか。がーがー。
こんなくだらない事を書いていたら、スワンに乗りたいというよりスワンが欲しくなってきた。ヤツはどこで買えるんだ。いくらぐらいするのだろう。検討もつかない。「スワンを買ったらどこに置くんだ。」という意見もあるだろうが、ラッキーな事に自宅前は川になっている。車庫は確保。
スワンで出勤。悪くない。
ただ、残念なのはどんなに漕いでも会社に辿り着けない事だ。
油エクスタシー。
こんにちわ。ハゲたオッサンです。
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ついつい食べてしまうラーメンやフライなどの油もの。高カロリーの油脂を多く含む食べ物がやめられない原因として、摂取直後に大量の「脳内麻薬」が分泌され、快感を感じる仕組みがあることが京都大大学院農学研究科の伏木亨教授らの研究グループが突き止めたらしい。
ラーメン食べちゃうもんなー。ミニチャーハンとセットだと心トキメクもんなー。でも、全部油か。ボクは油に惹かれていたのか。惹かれるだけじゃなく快感までも油に求めていたなんて。
めちゃいけで、油谷さんに油塗れにされても、どんなに辱めを受けてもあんな笑顔でいられるのはそのせいか。
今度、股間にとんかつをのせてみようか。新たなプレーの予感。
はげ。
友人との会話で髪の話がよく出てくる。そんなお年頃。
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ハゲてしまったらどうしようか考えてる。
ハゲ型にもいろいろある。
・Mっぱげ
・Oっぱげ
・Uっぱげ
Mはボクの中ではハゲの部類には入らない。まだまだってカンジ。この中で一番ダメージがあるのはOだろう。Oは立派なハゲだ。頭が下がる。いや、下げちゃダメだ。Oが丸見えだ。笑いをとるなら、やはりUでいきたい。脇の髪だけを伸ばして落ち武者になる。電話をする落ち武者。キーボードをパチパチ打つ落ち武者。上司に怒られようが関係無い。失敗なんて怖くない。だってもう落ちてるし。
ハゲてしまったら・・・とは言ってるが現状ボクの髪がどうなっているかはリアルに知ってる人にしか分からない。もしかしたら、もういってしまっているかも。年齢的には、もう始まっていてもおかしくないところにまで来てる。
ハゲたオッサンが書いてるコラムと思ってくれてもかまわない。
春。
さっきトイレの窓に見たこと無い虫がとまっていた。
右と左の足の数が合わない。新種?もげたのか?
虫で感じる春の訪れ。でも風吹けばまだ寒い。
そして、車の中にもこれまた訳のわからない虫がいた。こっちは、車内で越冬した可能性も無いわけじゃない。
鳥肌がたった。寒いからじゃない。気持ち悪いからだ。あぎゃー!
NDS。
NDSの脳ゲーをやってると本来のイベントとは別にプチイベントなるものがある。
お題が出されてそのお題を絵に書いてみたり。例えば、「初日の出」とか「正月」とかを絵に書くのだ。そしてそれを他の人に見てもらって絵から連想できる答えを書いてもらって他の人にどう伝わっているか答えを見れるわけだ。それと同様に、お題を出されてダジャレを作りなさいという問題もあった。お題は、「野菜」、「魚」とかアバウト感タップリで出される。いざ、ダジャレを言えとなると引出しの少なさが浮き彫りになる。
NDSを手にもったまま悩む後姿は哀愁さえ漂ってたに違いない。悩んでるのはダジャレなんだけどね。
ボクはオヤジギャグを言える人を目指そうと思う。
目指すところは上ではなく斜め上のような気もするが上である事には違いない。
とりあえず、今年の目標が決まった。3月も半ばだが。
血液型。
メンデルの遺伝の法則によれば、親がA、ABの場合、A、B、ABである。
今の様子から橙和の血液型を考察してみよう。
縦抱きをせがむ。寝せると機嫌が悪くなる。意味不明な言葉を発する。いつも同じ壁に向かって笑ってる。必死でおしゃぶりしてる。足がスッパイ。タマを触ると喜ぶ。まだ剥けてない。
こんなんじゃ何型かさっぱり分からない。
そりゃそうか。
なかゆび。
地球規模の嫌がらせですね大雪ってやつは。
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右手のなかゆびがパックリ裂けた。
爪が何かに引っかかり、爪と皮膚がパックリいってしまったのだ。あああ。応急処置として、バンソウコウをグルグル巻いている。キーボードをパチパチ打ったり、マウスをカチカチしたりがやり辛い。プログラマのボクにとって利き手の怪我は致命的だ。
料理人でいうところの舌。ランナーでの足。調律師での耳。野鳥の会での目と同じくらい重要だ。
職業によって怪我や病気になった場合の致命的な箇所はそれぞれだ。
歌手での喉。AV男優での腰。綾小路きみまろのヅラ。
なんか楽しくなってきた。
おめ!Mくん。
今年の初めに入籍とちゃっかり妊娠報告までしていった友人Mくんだが、やっと仲間内にもハガキ1枚でその全容を明らかにしてくれた。やっとスッキリ。
だって、ボクにしかできちゃった婚を言わないんだもん。そんな重荷を背負わさないで欲しい。
30歳を超えるまでは結婚はしない!と豪語していたMくん。結局、できちゃった婚でのゴール。なんか釈然としないが、それはそれでおめでとう。
結婚祝いを贈ろうと思うのだが何にしようか。ここはあえてコンドームなんてどうだ。
嫌味か。
美容院。
橙和鼻風邪。続けて書くと暴走族っぽい。
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以前行ってた美容院は男の人ひとりでやっていた。
そこの美容院は雑誌が豊富。全部その人の趣味だ。中にはエロ本もあったりする。でらべっぴんとか普通に雑誌と雑誌の間にあったりする。ちょっとしたトラップだ。間違ってエロ本を手にしてしまったときは最悪だ。手にとった本がエロ本と分かってあえて戻すと気取った奴だと思われそうなのでそのまま男らしく読む。
オレってダンディー。
違うか。
髪を切られながらエロ本を読み、髪を切りながらエロ本について熱く語る。今考えてもよく分からない空間にボクは身をおいていた。こんな事をしているから髪を切るだけなのにやたらと時間が掛かったんだな。
袋とじのあるエロ本は必ず開けてあった。
袋とじは見たいという欲求より開けたい欲求の方が強いボクとしてはエロさが半減して見る気が失せてしまう。だけど、モチベーション回復のために袋とじをじっくりと眺めるボクがいる。
見てんじゃん。
おまかせ。
自宅では加湿器がフル稼働している。
その加湿器には『おまかせ』ボタンがついてる。
おそらく、「ボクが快適な湿度を保つよ。ボクにまかせてよー。」そんな自信満々なボタン。かと思ったら、どうも違う。湿度が安定しない。ずーと、ごぉおって言ってたかと思うと、ピタッと停まっている。機嫌が悪いのか壊れているのか。と、書いてるときにもしかしたら違う説もあるのではないかと。
「このボタンを押すのはおまかせです。」
押すか押さないかはアナタしだい。そういう意図でつけられた悲しみのボタン。一生押されないかもしれない。他のボタンより肩身の狭い思いをし、一線での活躍は期待できないボタン。ボクがおまかせボタンなら泣いちゃうかもしれない。
ボクがおまかせボタンなら。
コラム。
すっかり更新忘れてた。
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ボクは自分の書いたコラムを読み返したりしない。
自分で書いておいてなんだがすごく恥ずかしい。なんか照れる。読み返さないからネタ的には被る事もあるかもしれない。先に謝っとく。ご、ごめん。
世の中には、自分のエッチしてる姿を撮影しちゃう人がいる。そしてそれをネットに流出させちゃう人もいるけど、自分で書いたコラムも読み返さないボクにはそんな事はできない。無理だ。
ただ、『個人撮影』ってタイトルには心トキメク。そして見る。
ポストペット。
さくらもち嫌い。甘いのかしょっぱいのかわからない。
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今年、町内の組長をしている。正直うざい。
メールでなんでも済ませてしまう現代だが、この町内やたらと回覧やら配布文書が多い。ボクの担当は13世帯。13世帯一軒一軒にポストインするボク。
リアルポストペットだ。
メーラーのポストペットはピンクのクマちゃんだが、リアルポストペットは嫌々やらされてる感タップリで犬によく吠えられるオッサンが届け、デフォルトオプションとして文句と愚痴を言うサービスが付いている。
3月になったばかりだが、すでに年を越したい気分。
パブロン。
脳年齢51歳。退化がとまらない。
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ちょっとノドが痛い。カゼをひいたのかな。やだな。
という事で、パブロンを飲んだ。
パブロンを飲んでから約3時間が経過するが、眠い。ひたすら眠い。これはパブロンの仕様なのだろう。普段クスリを飲みなれていないボクにはかなりのダメージを与えられる。正直、仕事にならない。イスに座っているだけでやっとだ。
あと、オシッコがやたらと臭いし、黄色い。
これも仕様ですか。仕様だと思いたいのだが。