今日はボクの32回目の誕生日。
あらためて、「32」という数字を見るとオッサンな数値だと思う。
20歳の時、単身中国に渡り右も左も分からないまま、有名料理店の門を叩き最初は雑用をこなし、来る日も来る日も皿洗いの毎日。そんな中、初めて握らせてもらった中華包丁の感触は今でも右手に残っている。今では、中華鍋を振り20人のスタッフを引っ張っていく立場となった。
分かっているとは思うが、ウソだが。
中国に行った事はない。ボクが、中華鍋を振ったら食べる量がどんどん減るだろうし。さっき、気づいたのだが、このPCで『ほいこうろう』と変換すると『回鍋肉』になる。『ちんじゃおろーす』は変換できなかったのに。このバカウィンドウズめ。このバカウィンドウズ2000め。
とりあえず、プレゼントは100万円でいいです。愛の告白とかでもいいです。
こっちは、適度にホントだ。